当ホームページをご覧頂きまして誠に有難うございます。
当法人は、地域資源を活用し商品開発や地域活性化を目指しています。
1次産業の活性化と地方創世を繋ぎ次世代人材育成に努めます。
コンサルティングを中心に営業開拓、販路支援、ブランディング、PR、資材供給、テスト販売など強みと時流に合ったご提案をします!
企業の強みと時流に合ったご提案
単なるコンサルティングだけでなく、貴社の強みと時流に合わせた戦略まで一気通貫でサポートします。
商品開発から出口戦略までサポート
貴社事業の棚卸から開拓すべきターゲット選定まで総合的にご提案します。
ミライエ代表/ 田邊 秀紀
東京都台東区生まれ デザイナー出身
一般社団法人日本経営士会経営士、食の6次産業化プロデューサー(レベル3)、公益財団法人名古屋産業振興公社新産業創出支援コーディネーターを10年勤める。その間産学官連携事業を始め、ものづくりデザインプラットフォーム、IoT・新技術応用、オープンイノベーション、ヒューマンインターフェイス、自然循環型ものづくり研究会、知財のコーディネーターを務めた。
脱サラ?トマト農家との出会い
思い出深いのは知多半島東浦町でスタートしたミニトマト農家との出会いでした!
ご主人は長年務めた会社を一念発起して退職され、全く関係のない農業で生計を立てて行くことを決め、土地を探す間に修行を積み、やっと土地が決まりスタートしたところで縁が有り、最初は奥様とお話させていただいて、新たな通販ブランドや販売できなかったもので加工品を作りたいとのご要望から協働作業は始まりました。
今では知多半島で一番のミニトマト農家に成長し、注残ができるほどの人気だそうです。私としては大変思い入れのある仕事となりました。
この辺りの顛末は、ご主人(社長様)にご理解をいただき、ブログ等で随時ご紹介して行きたいと思っています。
キャラクターをウサギの一家に設定、その当時の家族に性格や雰囲気を合わせたウサギが好評で、ミニ絵本をつけて販売をスタート面白くなってきました。 …続く
すべては様々なご事情がある中で双方が納得の行くものを見出し、お話し合いの上で最終合意を取り契約書(書面)を交わすこととなりますので、料金はあくまでも目安とお考えください。
基本料金表
🔳地域総合プランニング 初回150万円〜 コンサルティング契約(月)30万円〜
🔳産学連携サポート ご相談
🔳6次産業化 商品開発 50万円〜
🔳レシピ開発 30万円〜
🔳コンサルティング契約 ご相談
🔳イベント企画 30万円〜
*打ち合わせ時より守秘義務につきましては、厳守いたします。必要とあれば守秘義務契約を最初にさせていただきますので、ご安心ください。
近年は、打ち合わせをオンライン(ZOOM、Googlemeet等で行うことが増えています)
🔳メリットとは
① 所得が向上する
② 新たな雇用を生むことができる
③ 地域活性化につながる
農産物に付加価値をつけて販売することができるので、1次産業だけでは得られなかった所得が得られるようになります。雇用においても「業務が拡大するから」という理由だけではありません。農閑期にも所得向上につながる仕事ができます。例えば農閑期には生産に携わることができませんが、収穫した農作物の加工業務に専念することができます。
また製品が広く普及するようになれば、地域活性化も期待できます。地域農産物のブランド化に効果的と言えます。地域活性化が進めば、地域の文化や資源を持続的に保全することにも繋がります。
🔳デメリットとは
① 費用がかかる
② 専門知識の必要性
③ 在庫リスクの発生
④ 衛生管理の必要性
新たに1次産業だけに注力してきたことに加えて2次産業、3次産業の要素が加わるために初期投資や費用がかさむことが考えられます。さらに2次・3次の知識を取り入れ、自ら加工・流通を回していく必要があります。専門知識を得ることが必要で、その事をを怠れば成功からは遠のき、万が一売れなかった場合、大量の在庫を抱えることになります。
食品加工には衛生管理が必要不可欠です。食品事故の発生は、6次産業を継続できるか否かに影響しますし、消費者からの信頼を失う大きな要因となります。
6次化を成功させるコツは「ビジネス」として徹底することです!
商品づくりで満足してはいけません。「商品をつくる→販売する→利益を得る→次の取り組みへ活かす」という循環を回す意識が重要です。「収益化」と「持続的な事業」という意識を忘れないようにしましょう。
ですから6次産業化をサポートする我々ミライエの存在が頼りになります。6次産業化をサポートする体系はありますから、興味・関心のある方は積極的に取り組み人生を劇的に変革して行きましょう。
まずは、ミライエにご相談ください!!
🔳メール相談
bonapeti.tsuba@gmail.com